【危険!!】乳児の熱中症は気付きにくい

子育て♡
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もう7月です。本格的ながはじまります。大人でも夏は外にいるだけで辛いですが、温度調節機能が未発達な乳児には熱中症の危険がとても高いです。暑くて喉が渇いても会話ができないのでそれを伝えることも出来ません。まさに今8ヵ月の娘を育ててますが今年の夏熱中症にならないために対策を調べてみました。

目次

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熱中症対策

大人でもそうですが、やはりこまめな水分補給はとても大事!母乳やミルク以外にも白湯や麦茶、ほうじ茶などで水分補給する。飲ませるときは使えればマグ、まだ使えない場合には哺乳瓶に入れて飲ませたり、ベビー用のパックも売ってるのでおでかけにはもっていくべきですね。OS-1経口補水液は水分や電解質を補えるのでママにも赤ちゃんのためにも持っていたら安心です。ここでひとつ注意したいのが麦茶は腐りやすい。えええーですよね。麦茶に入ってるでんぷんというのは菌のエサなんです。飲み残しは痛む前に飲み干すか捨てて新しいのをあげましょう。

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温度と服装

外では日陰を歩いたり日傘で直接日光に当たらないようにします。ベビーカーの時はママより地面に近い分暑さを感じやすくなるので保冷剤を入れるなどして体感温度を下げてあげると赤ちゃんも気持ちよいですね。今は調べると対策グッズが色々と出てるので本格的な夏前に用意しておきたいです。服装は通気性のよいものがベスト!!大人より汗かきな赤ちゃんですから汗で濡れたら着替えさせましょう。汗取りパットを使うのも便利です。また室内でも温度は気を付けたいですね。クーラーを活用して快適な温度で過ごしてもらいましょう。

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気を付けたい症状

初期症状として下記のようなことがあります
おしっこの量が少ない
体に熱がこもって体温が上がる
元気がない
そんな時は早めに涼しい場所に行き母乳やミルク、水分をとらせましょう。塩分などが入ってる経口補水液だとより安心ですね。服を1枚脱がせて涼しい風をおくってあげるなどして体を冷やしてあげましょう。赤ちゃんの反応が鈍く熱があるのに汗をかいてない、おしっこが出ていない時はすぐに病院に行きましょう。

今はコロナ禍でマスクが当たり前の世の中です。赤ちゃんの事ばかり気にかけてママが倒れないように十分に気を付けながら様子を見ていければなと思います。

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