こんにちは。先日は3歳児健診で弱視の診断をされたことを書きましたが今回はその後大学病院に受診したことを書いていきたいと思います。
前回の記事「弱視と診断された話」では、3歳児健診での診断とその後の経過について詳しく書いています。まだ読んでいない方は、ぜひご覧ください。
※前回の記事はこちら 👉 弱視と診断された話
目次
予約から受診まで
基本的に大学病院は予約が必須ですよね。今回は前回受診した眼科から紹介状を書いてもらったので直接大学病院に電話をして予約を取りました。受診までは少し時間がありその間も不安でした。
当日は思った通り混んでいました。まずは検査をしてから先生の診察になります。
検査と診察
まずは検査室で検査をしました。視力検査や機械を覗く検査、暗闇で目の写真をとる検査などいろんな検査をしました。娘はまだはっきりと言葉で伝えることができず、でも検査をしてくれる方が試行錯誤しながら優しく丁寧にやってくれたので不安そうだった娘も少しずつ安心して受けられました。
その後は一度待合室に戻り診察に呼ばれるまで待ちます。
20分ほどで呼ばれ診察では弱視で間違いないと言うことともっと詳しく調べるために一週間目薬をさしてもう一度検査とすることになりました。
初めての目薬
今回処方された目薬は瞳孔を大きくする作用やピントを調整する筋肉を休ませるような作用がある目薬でした。この目薬を一週間ほどさしてもう一度検査をします。
これまでに目薬をしたことがなかったので起きている時には嫌がったさせてくれませんでした。
私がしたやり方は娘が寝た後にそっと目を指で開けて目薬をしました。
寝ていたとしても目を触られると動いたり手で邪魔したりと簡単ではなかったですが嫌がる娘に無理矢理するより気持ち的にも体力的にも良かったです。
さした後は目頭を1分ほど押さえておくのですがそれが結構大変でした。
しかし娘に一番いい眼鏡を作れるように必死に一週間過ごしました。
まとめ
自分のことより我が子のことになると心配が増しますよね。弱視って今まで聞いたこともなかったので色んなことを考えて不安に押し潰されそうになります。でも娘の将来が少しでも良くなるように、一つ一つ段階を踏みながらしっかり対応していきたいと思います。

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