こんにちは。娘の3歳健診で弱視が見つかりました。今回は3歳児健診の話とその後小児眼科に受診したことを書いていきたいと思います。
目次
3歳児健診
子供の健診の日は、いつも以上にドキドキしてしまいます。何か問題が見つかったらどうしようと心配がつきません。
3歳児健診では身体検査や目の検査、歯の検査など順番に進んでいきました。全て終わると最後に先生の方から話があると伝えられました。先生からは「目の検査の結果、眼科に行って再検査して下さい」と告げられました。最初はショックで何を言われているのかも分からず色々質問しましたが、先生も眼科の専門医ではないため詳しくは眼科で聞いてほしと言われたので不安を抱えたまま帰りました。後日紹介状を送ってくれるとの事でそれまでは待機でした。
小児眼科
3歳児健診では病名もわからずどんな症状なのかも教えてもらえなかったので家に帰ってから必死で調べました。そこで出てきたのが「弱視」でした。
一週間しないぐらいで保健センターからの紹介状が届いたので近所の小児眼科に受診しました。
眼科では弱視を発見する方法として、目の検査を行いました。娘は視力検査の意味を理解することが難しく、なかなかうまくいきませんでしたが、視能訓練士の方の工夫でなんとか検査を終えることができました。
そのあとの先生からのお話で娘はやはり弱視とわかりました。今後の流れや弱視の治療方法について説明を受けました。
眼鏡や眼帯、視覚訓練などがあり、子供のその時の状態に合わせて治療方法を選ぶことが大切だと言われました。先生に早く見つかり早く治療を受けることは子供にとってとてもいい事だと言っていただき不安だった気持ちも少し軽くなりました。そして私たちはすぐに治療を始めることを決めました。
今後の流れ
弱視の発見はショックでしたが、早期の治療で娘の将来の視力を向上させられる事なのでプラスに考えて治療に専念することに決めました。そのためには娘に合った治療をすることが重要との事で大学病院でしっかりと検査をしてもらうことになりました。そこで娘の目の状態をきちんと診てもらいどんな治療法にするべきか決めていくことが次のステップになりそうです。
3歳児健診→小児眼科→大学病院
弱視と診断された子供たちやその親御さんに対して、私たちの経験が少しでも参考になればと思います。次は大学病院での受診の事を書いていきまいと思います。
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